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もう旬も終わり…という時期に
ギリギリ間に合っての入荷、
時に食の偶然は
素敵な出会いをもたらすものです。
冬の終わりを告げる頃出荷される
春の味覚のふきのとう、
天ぷらにするとほろ苦さがマイルドになり
酒の肴にもピッタリに…。
そのふきのとうがそろそろ終わりとなる頃、
本格的な春の暖かさの訪れを告げるように
“夏子の酒”で知られる久須美酒造から春の逸品が入荷します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9QzcZ0zNBZ20irxwGK9uZYxZIe9dljAKeshleWg3H4VGyJdC-YfFadUEZzUnWdpSXtozKbYD3QsejAZR-uOLcRORd6P-7TlzyN-Z5s34RyR_2aayd0dAK2cBA0bk8j2__wJuHLrxxU-E/s200/kiyoizumi-jyunmaiginjyou-namatyo.jpg)
清泉 純米吟醸生貯蔵酒
【1.8L 3000円 720ml 1500円/春の季節限定販売】
今年からビンの色を
落ち着いたフロストグリーンにチェンジ、
より爽やかさと
自然の旨みを表現するようになりました。
開栓すると香りはこの蔵特有のやや甘さを含んだ“これぞ”の吟醸香が立ち、
口に含めば穏やかながらピンと立つお米の旨みと上品に消える淡麗さ、
ほろ苦さのふきのとうに眠る旨みを上手に引き出してくれます。
もちろん、天ぷらタネはふきのとうばかりではありません。
このお酒なら、私なら野菜系のタネに合わせたいと思いますが
それぞれのお好みで試してみてくださいね。